書籍紹介
とりどりの円を描く | |
著者 | 佐伯一麦/著 |
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出版社 | 日本経済新聞出版社 |
ISBNコード | 9784532169374 |
価格 | 2,592円 |
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商品の内容
[要旨]
人生と隣あった文学に気づかされること。窓辺に仕事机を据えて、言葉が聴こえてくるのを待つ。耳を澄ますようにして本を読む。生活に裏打ちされた文章について綴った百篇を超える“決定的瞬間”。作家生活三十年を編む、待望のエッセイ集。
[目次]
第1部 私の小さな本棚から(ヴェルコンメン!年も老いもっと愚かに生々しく青白い畳の跡 ほか)第2部 読むことと書くこと(駅舎の中のホテルあばたはあばた春の惜別 ほか)第3部 書評から(書評 干刈あがた『ラスト・シーン』書評 エルヴェ・ギベール『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』書評 黒井千次『自画像との対話』 ほか)
人生と隣あった文学に気づかされること。窓辺に仕事机を据えて、言葉が聴こえてくるのを待つ。耳を澄ますようにして本を読む。生活に裏打ちされた文章について綴った百篇を超える“決定的瞬間”。作家生活三十年を編む、待望のエッセイ集。
[目次]
第1部 私の小さな本棚から(ヴェルコンメン!年も老いもっと愚かに生々しく青白い畳の跡 ほか)第2部 読むことと書くこと(駅舎の中のホテルあばたはあばた春の惜別 ほか)第3部 書評から(書評 干刈あがた『ラスト・シーン』書評 エルヴェ・ギベール『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』書評 黒井千次『自画像との対話』 ほか)