静岡本店 「平山」のOh!ススメ本

小川未明童話集
2018年08月のオススメ本
小川未明童話集
小川未明/著
価格/518円
「灯りは人魚の赤い蝋燭
  連れてこられて妖かしの声よ
    甘い言葉過ぎた痛み」

畑亜貴というシンガーソングライター(現在は作詞家)の初期の楽曲で「赤い蝋燭」の歌詞です。
とても好きな曲で、最近よく聴き直しているのですが、今更ですが府と「赤いろうそくと人魚」ってどういった話だった?赤いろうそくと不老不死って何か関係あった?などと考え始め、やばい!読み直そうとなりこの本を読みました。
「赤いろうそくと人魚」という童話は、絵本で子供の頃に読んだり・読んでもらったりして知っていると思いますが、正確なあらすじを覚えていますでしょうか。
簡単に説明すると、人間のやさしさに幻想を抱いた人魚の母親によって老夫婦に託され、裏切られた人魚の娘の物語です。
童話や昔ばなしって、今読み直してみるとかなりショッキングな内容なんですよね、それだけに最近の小説では味わえない感動がありました。
もし興味を持っていただけたらこの童話でなくても構いませんので、読み直してみてください。
例えば「銀河鉄道の夜」、あなたは正しくあらすじをはなせますか?
ちなみに、「赤い蝋燭」という楽曲の1番の歌詞は「赤いろうそくと人魚」を歌ったものですが、2番の歌詞は「新潟県上越市の雁子浜に伝わる人魚伝説」を歌ったものになっています。
自分はこちらの話にも興味を持ったので、インターネットで調べてあらすじを読んだのですが、新潟県の民話集とかに載っているようなら、本で読んでみたいです。
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