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本 街場の文体論 |
著者 | 内田樹/著 |
出版社 | 文藝春秋 |
ISBNコード | 9784167905804 |
価格 | 799円 |
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[要旨]
急激に変化する世の中で、開発しなければならない知的な力とは「生き延びるためのリテラシー」である―文体と言語について、どうしても伝えたかったことを教師生活最後の講義「クリエイティブ・ライティング」のなかで語り尽くす。文章を書く上で必要な「読み手に対する敬意と愛」が実践的にわかる一冊。
[目次]
言語にとって愛とは何か?「言葉の檻」から「鉱脈」へ電子書籍と少女マンガリテラシーソシュールとアナグラムストカスティックなプロセス世界性と翻訳についてエクリチュールと文化資本エクリチュールと自由「宛て先」について「生き延びるためのリテラシー」とテクスト鏡像と共‐身体形成意味と身体クリシェと転がる檻リーダビリティと地下室