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本 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏 |
著者 | 市瀬英俊/著 |
出版社 | 双葉社 |
ISBNコード | 9784575309508 |
価格 | 1296円 |
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[目次]
第1章 立ち上がった第3の男―天龍源一郎part.1(「鶴田、輪島と闘いたい」「ジャンボは風呂に浮いているヘチマだよ」「0・何ミリかでも違っていれば、マンネリとは言えない」「この1勝は東京ドームより重い1勝だな」)第2章 背中は語る―輸島大士/アブドーラ・ザ・ブッチャー/スタン・ハンセン/ブルーザー・ブロディ(「今度はケンカでやりますよ」「コロッケをフォークで突きまくってソースをかけた感じ」「ブレーキの壊れたダンプカー」「ひとつの使命としてやり遂げたことに誇りを感じている」)第3章 屈折した美学―ジャンボ鶴田(「週プロさんで、補償金出してくれるんでしょ?」「何度も60分を闘ってペース配分を知っている」「何かあったらドームから引き揚げろ」)第4章 反骨漢の決断―天龍源一郎part.2(「俺たちって何だったのかなあと思う時がある」「納得できない部分もあるので、取材に来てほしい」「(馬場を)裏切ったとは思ってないよ」「最近、週刊プロレスを読んでも“この野郎!”という気持ちがないんだよな」)第5章 遺志を継ぐリング―ジャイアント馬場/三沢光晴(「馬鹿野郎!そんなことできるか!」「お前のことをアニキって呼ばせてくれよ」「三沢くん、亡くなったって」「俺は鶴田さんみたいな『それなり』の試合は絶対したくない」)
[出版社商品紹介]
ジャイアント馬場率いた全日本プロレス。80年代から90年代前半にかけて激動のリングと化した王道の裏側が初めて明かされる!